日当たりがあまり良くない家に住んでいるYunです。
そんな家に住みながら今は快適に生活することができています。
しかし、今の家に引っ越した当初は日当たりが悪いことに悩んでいました。
そんな私が、満足いく生活をできるようになった3つの方法をご紹介します。
それでは最後までお付き合いください。
日当たりが悪い家とは
住宅密集地であったり、住む時は日当たりがよかったのに数年後、背の高い建物や住宅ができてしまった。。。
賃貸で借りた部屋が思っていたより、日当たりがあまり良くなかった。
生活する上で日当たりを重要視される方は多いです。
日当たりがいい家や部屋は、メリットもあればデメリットもありますが、一般的には日当たりが良い方が好まれます。
太陽光で部屋を明るくしてくれたり、洗濯物が乾きやすかったりとメリットが多いからです。
我が家は、購入した時、隣に家がたっていませんでした。
その後、半年ほどで家が建ち、思っていたよりも家の中が暗くなってしまいました。
部屋の中の明るさを左右する日当たりの大切さを身をもって実感したわけです。。(T ^ T)
最初はかなり落ち込みましたが、今では快適に生活することができています。♩
日当たりの悪い家でも快適に暮らせる工夫
急に家の中が暗くなってしまった我が家、いろいろと考えて快適に暮らせる工夫をすることにしました。
部屋のインテリアを白で統一する
元々、ホワイトを基調としたインテリアが好きだったこともあり、家具やラグなどインテリアに白をたくさん取り入れました!
家具やカーテンなどを白にすることによって、明るく、広く見えます。
我が家は元々、床が白だったこともあり、光の反射でより明るく見せてくれていますが、家の床が暗い色の場合は、明るい色味のラグを敷いたりカーテンを白にするなど、
家の中にある面積の広いものを明るい色のものにかえてみると効果的です。
元々、白いカーテンの場合は、シェードカーテンなどもオススメです。
我が家もシェードカーテンを使っていますが、薄いレースのような生地が2枚仕立てになっているので、光を遮ることなく家の中に光を取り込むことができています。
部屋のインテリアにダークカラーが多いと日当たりの悪い場合はよけいに部屋も暗くみえてしまいます。。。
そんな時は、思い切って明るいカラーを取り入れて、部屋をパッと明るく見せると、気分も明るく前向きになれそうですよね。
大きな鏡を置く
鏡を置くことによって、視覚に奥行きを持たせてくれるので部屋が広く見えるうえ、鏡からの光の反射により、さらに明るくみえます。
なので、我が家は大きめの鏡をおいています。
我が家はトイレも暗いので、トイレにも鏡を置いています。(^ ^)
照明が鏡に反射して、より明るく見えるなと実感しています。♩
部屋の鏡についてはこちら。↓↓^ ^
鏡を壁掛けにしてオシャレな空間を作ろう!おすすめの5つの理由
玄関やリビング、いろいろな場所に鏡を飾って、インテリアとしても楽しみながら取り入れています。・:*
ウッドデッキで庭とのつながりを持たせる
庭とのつながりを持たせて広く見せ、さらにウッドデッキの色を明るい色のシルバーグレーにすることによって、光を反射させ、取り込みやすくしました。
元々、茶色の縁側があったのですが、外構工事をした際に思いきって縁側を撤去!
代わりに明るい色のウッドデッキにしました。
その結果、かなり効果的でした。♩
リビング横の和室からウッドデッキにつながりができ、視野が広がり、太陽光も反射的に取り入れることができています。
我が家はウッドデッキにしましたが、白い玉砂利なども白い色で反射光を取り込めるので、おすすめです。
ベランダの場合には、色の明るい人工木のタイルなんかもおすすめ!
優しい色味のアイボリーがいいですね。
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真っ白のタイプもさらに光を反射させてくれそう!
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日当たりは重要?
私が試した3つの方法は、私にとってとても効果的でした。
当初は日当たりについて悩んでいましたが、あれこれと試し、インテリアを楽しみながら生活をするうちに、部屋はスッキリとシンプルにでき、
マイホームがお気に入りの安らげる空間となっていきました。
そのうちに、日当たりってそんなに重要?と私の中では今では気にならなくなりました。
日当たりは、確かに重要ですが、工夫次第で快適に過ごすことができるので、一度試してみてはいかがでしょうか。