こんばんは!Yunです。
家を購入するとき、床の色や建具の色は、部屋のイメージをかなり左右する大事なポイントですよね。
好きな色だけで決めて意外と掃除が大変だったり、イメージと違ったり、
後から後悔してもなかなか変えることのできない重要な床色選び!
そこで、床の色について私なりに、感じたことをお話します・:*+.:+
我が家の床色
我が家のリビングは、真っ白の大理石調フローリングです。
初めて見たとき、本当に理想の床色でワクワクしました・:*+.:+
部屋は絶対に白を基調とした色が良かったので、
まさに大理石調のフローリングは理想的でした。
白い床のタイプでも、我が家のように大理石調フローリングや、
木目調のフローリングもありますよね。
我が家は2階の寝室以外の2部屋はホワイトの木目調フローリングです。
少し幅が広いタイプのフローリングになっています・:*:+
白い床のメリット・デメリット
白い床のメリットとデメリット、それぞれ私が感じたこと*
*メリット*
部屋全体が明るくなる。
白は光を反射する効果があるので明るく広く見えて、
ホコリが目立ちにくいです。
*デメリット*
髪の毛が落ちているとかなり目について、
ホコリは目立たない分、ゴミはが目立ちます。。。
あと、床の傷もついてしまうと、
その部分にゴミが入り、黒ずむので汚く見えたり、傷が目立ちます。
そう考えると、白い床を選ぶ場合は、掃除が好きで、
こまめに掃除ができて、それが苦にならない人向きとも言えますね。
私は、あまり細かな掃除は得意ではありませんが、
汚いのは気になるので一生懸命掃除をしていますw
ある意味、綺麗を保てるポイントにはなっている気がしますが。。w
濃い色の床メリット・デメリット
では、続いて濃い色の床だとどうでしょうか?
我が家の場合では、寝室に濃い茶色の床が使われています。
*メリット*
重厚感があり、カッコいい印象や落ち着いた雰囲気作りができる。
髪の毛が目立たず、傷もあまり目立たない。
*デメリット*
部屋が狭く見える。
皮脂汚れやホコリが目立つ。
重厚感あり落ち着いて見える反面、部屋の印象は暗く見えがちになります。
部屋自体が広く大きい部屋の場合にはいいですが、
狭い部屋だと窮屈な印象になることも‥
我が家の場合もそうですが、寝室は7,5畳、
床の白い部屋は5.5畳ほどと狭いです。
狭いはずなのに印象的には、あまり変わらない感じがします。
中間色、ナチュラルな床のメリット・デメリット
*メリット*
温かみがあり、部屋も明るい印象になる。
家具などが合わせやすく、ナチュラルな雰囲気作りができる。
インテリアが合わせやすく、人気がある色味。
色によっては白い床ほどゴミが目立たず、ホコリも目立ちにくい。
*デメリット*
賃貸などで多く使用されている為、無難な印象になりやすい。
ナチュラルな床色は、インテリアも合わせやすく、
掃除も楽になりデメリットが少ないように思えます。
まとめ
こうしてメリットデメリットをあげてみると、
中間色、ナチュラルな色が多く選ばれる理由がよくわかりますね(°▽°)・:*+.+
明るい色は、ホコリや髪の毛が目立つが、開放感ある空間作りには最適!
暗い色は、狭い印象にはなるが、重厚感ある落ち着いた雰囲気作りには向いている。
それぞれ長所と短所がありますね٩( ‘ω’ )و
我が家は、大理石調の白い床で住み始めて2年過ごしていますが、
掃除は大変ですが、とても気に入っていて、白い床でよかったなと思っています。
今回、床の色によって私が感じたことを書きましたが、
床の材質によってもまた変わってきます・:*+.\(( °ω° ))/.:+
床を選ぶときは床の色はもちろん、材質やグレードも考えて、
自分のイメージと合う床を採用したいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました・:*+.:+
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